いつもありがとうございます。
大阪上本町駅前
「伽藍堂鍼灸院」
多井一貴です。
今回は
「野球肩・野球肘」について
お話していきたいと思います。
私はこれまで
たくさんのスポーツ選手の
身体を診てきました。
その中でも
野球をやっている選手たちを
見る機会が多かったです。
身体のどこかに痛みを抱えながら
我慢して練習を続けているうちに
身体に限界がきてしまい
故障してしまうケースがほとんどです。
子供からプロの選手を含め
競技復帰に向けて
何とかしたいという強い思いの方の
施術を行っています。
自己紹介の記事にも
書かせてもらったのですが
私はメジャーリーグの
ワシントンナショナルズというチームの
スプリングキャンプで
トレーナーとして帯同した経験もあります。
その中で
野球肩・野球肘を
発症してしまった選手の施術を
行っていて気付いたことがあります。
それは
肩・肘に症状が出ていたとしても
その部分だけを診ていても
治りにくく復帰も遅れてしまうということです。
ほとんどの
野球肩・野球肘の選手には
肩・肘だけでなく
腹部の緊張と股関節に
問題がありました。
そこ以外にも
その選手の身体の使い方によって
痛みの出ている原因を
根本的に改善しないと
不安なく競技復帰することは
難しいと考えています。
それはプロの選手であっても
身体の未発達な子供の場合でも
同様だと考えてください。
もちろん肩・肘に
直接アプローチすることも大切ですが
もっと重要なところがあるということです。
もしあなたが野球肩・野球肘で
なかなか改善せず
早く競技復帰したいという
思いでいるのなら一度ご連絡ください。
きっと私の手で
復帰することが可能となるはずだから。
あなたとのご縁を
心からお待ちしています。
ここまで読んでいただき感謝です。
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