他人と関わって生きていくということ

いつもありがとうございます。

大阪上本町駅前

「伽藍堂鍼灸院」

多井一貴です

今回は

「他人と関わって生きていくということ」

についてお話していきたいと思います。

人は誰でも「陰と陽」(表と裏、光と影)

というものを持って生まれてきます。

どちらが良い悪いではなく

どちらもあって然るべきものです。

ですがやはり

自分の陰(裏、闇)の部分というのは

見たくはないと思うのが当然なことです。

ただどうしても

自分の陰(裏、闇)の部分があることで

迷い、苦しみ、もがくことが多々あります。

それが苦しくて

自分の殻に閉じこもってしまうことも

あって当たり前だと思います。

それでも人が生きていくうえでは

他人と関わっていくしかありません。

他人と関わるということは

自分のテリトリーに相手を少なからず

入れるという行為になります。

相手を自分のテリトリーに入れるということは

相手のことを少しずつ理解し

わかりあっていくことが大切になります。

わかりあうということは

相手を見るということ。

当然相手にも陰と陽(表と裏、光と影)があるので

それを見せつけられます。

その時に考えることは

他人を見ることで

自分の陰(裏、闇)の部分が自分にもあるのだと

認識することなのだと思います。

他人を鏡として見ることで

自分自身を見つめなおすことが出来ます。

そう考えると

他人と関わって生きていくということも

意味があると思えるかもしれませんね。

自分の殻の中だけでは

生きていくことは難しいので

もし今閉じこもっている方は

参考にしてみて下さい。

それでも苦しい想いをしている方は

少しだけ力を出して

救難信号を上げてみてください。

きっと誰かが見つけてくれるはずです。

救難信号を上げてくれれば

遭難してしまっていても探し出しに行きます。

ここまで読んでいただき感謝です。



伽藍堂鍼灸院

伽藍堂では、あなたに寄り添う施術で心と身体の不調を取り除きます。 病院で検査しても特に問題はなく、原因がわからない状態で自分でもどうしたら良いかわからない。そんな不安な状態から解放されたいと思うのなら、ぜひ一度伽藍堂にお越しください。 きっとあなたのその不調を改善するお手伝いが出来るはずだから。 本当に伽藍堂の施術で良くなるの?と疑問を持たれた方は、このホームページや私のブログを読んでみてください

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