対人関係が上手くいくための心の持ち方

いつもありがとうございます。


大阪上本町駅前

「伽藍堂鍼灸院」

多井一貴です.



今回は

「対人関係が上手くいくための心の持ち方」

というテーマでお話していきたいと思います。


対人関係が上手くいかなくて

どうしたらいいんだろう?と

悩んでいる方ってすごく多いですよね。


今日はそんな方のための

ちょっとした考え方を

お伝えしていきたいと思います。


今では僕もいろいろな方に

施術をするとともに

相談事を聞いたり

不安に思っていることに対して

アドバイスを送ったりといったことを

おこなっています。


そんな僕ですが

昔からそういった考え方を

持っていたわけでもないし

ずっと周りの人たちと

上手くいっていたわけでも

ありません。


どちらかというと

周囲の人たちとなじめず

衝突もたくさんしてしまい

学校にも行かなくなってしまった

経験も持っています。

※もし詳しく聞いてみたいという方がいれば

施術中にお話ししますので聞いてみてください(笑)


そんな僕でも

さまざまな教えを受けて

次第に変わっていき

今では患者さんからは

「いつも穏やかな笑顔でいるね」と

言われるようになりました。


前置きが長くなってきましたので

本題に入っていきます。


そんな衝突ばかりだった僕が

自分を変えたいと思って

少しずつ考え方を変えたことを

お伝えしていきますね。


まず

相手に対して

感謝の言葉を伝える

素直の心で喜びを伝えること

お礼の言葉を伝える

に気を付けるとことです。


あなたも感謝の言葉をもらえば

嬉しいですよね。


なぜ嬉しいかということを考えると

感謝されるというのは

自分が何かに貢献出来たことがわかり

自分の価値を認められたからこそ

嬉しいと感じるんです。


これは相手との関係においては

横の関係ということになります。


どうしても人間関係の中では

上下の関係を作ってしまい

その関係性の中だけで動いてしまうと

だんだん心が疲れてしまいます。


上司や部下であっても

妻と夫であっても

親と子であっても

あくまで1人の人間同士の

関係が土台にあるということです。


ただしこの時にもう一歩

気を付けると良いのが

自分のおこないに見返りを求めない

ということです。


感謝されるのは嬉しいと

上で書きましたが

それを求めて何かをすると

だんだんと感謝されるためだけに

行動を決めてしまうようになります。


そうなると

良い行いをしたのに

感謝されなかったということで

心に澱が溜まります。


それが溜まっていくと

やっぱり心が疲れてしまうことに

なってしまうんです。


心が疲れた状態では

人間関係もなかなか上手くいきにくいですよね。


そうならないために

上に書いたように

上下の関係でなく

横の関係を作っていくことが

大切になってきます。


これが出来るようになると

穏やかな心で日々を過ごせるように

なっていきますよ。


言うは易く行うは難しですが

普段から意識をしていくことで

次第に心に馴染んでいきます。


少しずつ少しずつ

自分の心が良い方向に向くように。


僕がお伝えできるのは

特効薬のようなものではないかもしれません。


今すぐに心が楽になるようなことを

伝えられるわけではないかもしれません。


それでも僕自身の経験や考え方を

お伝えすることで少しずつでも

読んでくれたあなたが良い方向に

進む手助けになれたらと思います。


ここまで読んでいただき感謝です。


伽藍堂鍼灸院

伽藍堂では、あなたに寄り添う施術で心と身体の不調を取り除きます。 病院で検査しても特に問題はなく、原因がわからない状態で自分でもどうしたら良いかわからない。そんな不安な状態から解放されたいと思うのなら、ぜひ一度伽藍堂にお越しください。 きっとあなたのその不調を改善するお手伝いが出来るはずだから。 本当に伽藍堂の施術で良くなるの?と疑問を持たれた方は、このホームページや私のブログを読んでみてください

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